Slackの履歴が会社都合で消える
会社都合で今まで使っていたワークスペースから新ワークスペースに移動しないといけなくなりました。。
SlackはプライベートでいうとLINEのようなもので、ビジネスシーンではよく使われているツールだと思うのですが、連絡だけでなく個人的に業務に必要なメモをする場としても活用していたので、その全ての履歴が消えるのは大分いたい、、、
ということで個人的に有用なやり取りを残したいと思いここに書こうと思います。
業務のことは書けないので、雑談ベースで残したいものになりますが(笑)
仮に会話相手をAさんとして雑談ベースでなるほどと思ったことを残します
①コーヒーの勉強方法は?
A.知っている人に習う
→何か攻略法とかあるのかと思ってたんですが、こういう感覚を学習するのは知ってる人に聞くのが1番ということです。
②「泥鰌」の読み方
A.どろ……
私「どじょう」と読みます。
A.こういう漢字はアホだと思う、読めるように書きなさい
→まあどじょうを読めるように書かれてもどじょうのバックグラウンドを知らないので、どっちにしろ読めない気がするw
③勉強は努力ですか?先天性ですか?
A.思考訓練としての受験勉強と名付けて、自分の実生活にいきるように、汎用性がきくように戦略的に受験勉強をつかった。すなわち受験勉強がんばったおかげで今てんさい
→思考の訓練を学生のうちから出来てる人はつよい
④人に物事を伝えるときに気を付けること
1.文を区切ること
2.前提知識が自分と相手で違うこと
3.相手がどこを分かっていないのか(分からないのか)
を考えながら書けばもう少しマシかも
普段の会話での
「え?これはどういうこと?」→「こういうことです」
「これはどこに書いてあるの?」→「ここです」
を全部先読みして書けばいいって話
てにをは を省略しないこと、主語とか目的語を省略しないこと
インプット⇒演習の流れをひたすら繰り返さないと伸びません
⑤バカと天才の違いはどこですか?
A.本当の天才は試行回数がレベルちがう。あれやって、ダメやったらこれやって、の試しが多い。とりあえずかたっぱしからやる。どうしたらいいかわからんとか甘えでしかない。
⑥~って最近よく見る
A.SNSあるあるですが、自分が見とる分野が流行り分野っていう解釈してしまいがち
徹底的に分析されつくしたレコメンドをみんな見るわけで
あなたが見つけたって思っているものは実際はgoogleの手のひらころころで
我々はgoogleのレコメンドから逃れられないっていうのがリアル
(ほんとに限られた分野の動画しか見せてもらえないってことね)
⑦お願い致します。
A.「お願いします」って動詞の補助の「致します」なので「いたします」が正解よ
と抜き出してみたものの、あれ、、、
絶対もっと有益なやり取りあったはずなのに、、、
個人スラックはマジで雑談が多かったんだな
ディフューザーと犬の匂いがしない
コロナ疑惑…?!
学生の頃から仲が良いグループで8月中旬に沖縄旅行に行ってきました。
沖縄自体も久しぶりだし、気の置ける友人とたわいもない会話をして、海に入って、綺麗な景色を見て、美味しいご飯食べて、夜更かしして、、、
非日常をこれでもかというほど、思いっきり楽しみました。
(この旅行日記はまた別記事にしよう!)
そんなこんなで、旅行中は何事もなく楽しめたのですが、
家に帰ってきてからちょっとだるかったんです
普段引きこもりが久々に太陽に当たったり、海に入ったりしたもんだからただの遊び疲れだと思ってました
そんな中、一緒に旅行してた友人のAがコロナ陽性とのことで
(旅行前に会っていた人がコロナ陽性→Aは濃厚接触者→Aがコロナ陽性)
私は今までコロナに感染したことがなかったので、
今回は来るのでは?と思っていましたが、予想的中でコロナになったぽくて、、
そこで、コロナ感染までの記録をここに書き記しておきます。
コロナと自覚するまでに時間がかかったのは、発熱がなかったことと、普段在宅で家から全く出ないので、特に誰かに迷惑をかけるわけでもないことから病院にも行かなかったことです。(保険も特に入っていない)なので、診断を受けていないので、コロナに感染していると100%言い切れないのですが、99.9999…%コロナになったと言えるのは、、
タイトル通りということになります。(タイトル回収まわりくど、、)
嗅覚がなくなるまでに「…これは?」と思う症状がいくつかあったので、下記で時系列順にまとめてみました。
コロナの症状
①咳が出る
これは久々の感覚で、「…あっ!(コロナかも)」と思いました。
咳をしないように我慢してても勝手に出てくるタイプの咳です。
でも、私の周りのコロナ経験者は揃って「喉が痛い」だったので、まだ咳が出るくらいじゃ自分の中ではコロナ疑惑50%。
ベンザブロック飲んで凌いでいました。(病は気からなのでね)
②喉が痛い
これは、「キターーーーーー」って気持ちですわな。
自身の統計上、コロナ確率がグッと上がる症状なわけで(笑)
でも、このときのコロナ疑い80%。(超前向き人間)
クーラー効いてる部屋で口開けて寝ていた朝方に喉が痛かったので、まだ自分は大丈夫だと思ってました。だって肝心の発熱がないんだもの!
③匂いがしない
やっとここでコロナということを自覚しました。
タイトル回収していくう!
部屋の前にDR. VRANJESのディフューザー(めっちゃええ匂いじゃないですか)を置いてあるのですが、いつもするいい香りがしないことに気づき、「あれ?もう空になった?そんなことないよね~」とのんきに思っていたんです。
この時点で気づかない私も私ですが、こんな私でも決定的に気づいた出来事があったんです。
我が家では犬を飼っているのですが、毎日すりすりして可愛がるわけです。
犬を飼っている方なら共感してくれると思うのですが、愛犬の首元、耳元、肉球などなど、あのなんとも言えない匂いを嗅いで満足する時間あるじゃないですか(決めつけ)
それをいつものようにしたんです。そしたらなんと何も臭わないwww
「え?何かの拍子に清潔なった?」
と思わず犬に問いかけそうになる前に、やっとコロナを自覚しました。
④味がしない
コロナと気づくと、そういえば今日食べたチーザがチーザの濃厚さを失ってたことを思い出すんです。
味薄いチーザを買ってたんだなとその時はバカ真面目に思っていました。
また、その日の夕飯はソースがたら~っとかかったハンバーグと、付け合わせにエリンギやパプリカを塩コショウで味付けしたものだったんですが、今一つ味がせず、「はて?」と思ったんですが、匂いがしないことでやっと味がなかったことに気づいたんです。
「すっぱい」「甘い」「辛い」などのなんとなくの感覚はわかるものの、うま味や素材そのもののの味が全くせず、何とも不思議な体験をしております。
③と④は後遺症として残ることは絶対に回避したいですが、こんな経験は人生でそうすることもないだろうと思うので、嗅覚・味覚について記録します。
嗅覚と味覚を失ってみて
嗅覚を失ったメリット
私は普段から鼻炎気味なのですが、なぜか今はいつも以上に鼻が通っているため、嫌な臭いを感じないことと相まって普通に過ごしやすいです(笑)
犬の獣臭やトイレ臭など全くしませんし、生ごみの匂いなどの生活臭も全くない世界で今生きていてこれはとても良い!
嗅覚を失ったデメリット
やっぱり食べ物の美味しさが半減します。
コーヒーを飲むにしても、香りも美味しさのうちだったことに気づきました。
また、嗅覚がない=危険を察知できないことに繋がります。
まだ私はそのような場面に遭遇してないですが、夜になると嫌なことを考えます。
もし、火事になったら?煙たさに気づけないんだろうな、と。
もちろんデメリットの方が大きいに決まっています。
味覚を失ったメリット
今のところなし。
漢方薬を飲んでいたらメリットとして挙げてただろうけど、基本的に味覚を失うメリットなんてありません。
味覚を失ったデメリット
言わずもがなですよ。全ての味がないとまではないですが、物足りなさがあります。
全て薄味に感じるし、食材そのものの味がないんです。
焼肉をしても、たれの味はわかるけど、肉の油の味がわからない。玉ねぎやともろこしの甘みがわからない。
ただ、キュウリの生ハム巻きは味がわかったかも(笑)
ここまでウリの風味がわかると、キュウリを嫌いな人は本当に食べることができないんだろうなと勝手に思いました。
コロナになって思うこと
どれだけ気を付けていてもコロナになるときはなる世界線で生きている今日この頃。
幸いなことに、若者はコロナになっても致死率は低い。ワクチンも受けているならなおさらだ。
コロナに感染すること自体に恐怖はなくなってきましたが、本当に嗅覚や味覚に障害が出ることがあること、後遺症として今後戻るかわからないことに恐怖を覚えます。
美味しいものを食べるのが好きな私は、楽しみがなくなったといっても過言ではない。
寝たら嗅覚味覚が戻るのか、何をしたら戻るのか、どのくらい経てば治るのか…。
(今調べたら、症状発現後14日以内だと。ということは長くて9月上旬まで感覚ないのか…)
身体は元気なのに、五感の一部が機能しないと、本当に不便。
20年ほどこの身体と一緒に過ごして初めての経験をしている。
もうこの経験はいらないです。
最後にとんでもなく暗くなってしまったけど、今の心情なんだししょうがない
感覚が戻ったら明るい記事書くぞ!!